味噌作り体験

所属する松本ベンチャークラブの食育活動のひとつとして、味噌作りをしました。

当館でも以前は自家製の味噌を作っていましたが、今では味噌を仕込める方も少なくなり・・・

今日は総勢21名で市内の「石井味噌」さんにお邪魔して体験をさせていただきました。

大きな味噌桶がたくさんある蔵の中でお話を伺ってから、いよいよ味噌作りへGO!!

まずは、計量した麹と塩をよーく混ぜていきます。

子供たちが小さい時にしてたお砂場遊びや、粘土を思い出します。

よく混ざったら、次は炊いた大豆を加えながらさらに混ぜていきます。

これがなかなか力のいる作業で、混ぜるというより、力いっぱいこねるかんじ。

だんだんと口数も減ってきて・・・

こねたものはおにぎりのように丸めて味噌玉をつくります。

そしてこの味噌玉を容器に入れて、空気が入らないように上からギュウギュウ押しながら詰めます。

この時に空気が入ってしまうとカビの原因になるそうです。

これもまたかなりの重労働で、この頃はほとんど無言・・・

最後に味噌種を入れて(これが起爆剤となって熟成が進む)、しっかり封をして仕込み完成です!

この時点でお持ち帰りも可ですが、私は石井味噌さんにお預けして、1年間蔵の中で熟成させていただくことにしました。

とっても楽しい味噌作りでしたが、思っていた以上に力のいる作業でした。

何かを作るということは、どんなものに関しても簡単なことではありません。

手間をかけて、努力をして・・・きっと旅館も同じですね。

面倒って思うような小さなことの積み重ねが大切なんだと思っています。

また天と地の恵み、生産者の方に感謝して、「いただきます」「ごちそうさま」と言えることって、当り前なのですが、うーん・・できていないかもしれません。

同じように、温泉のお湯も無限ではないので、自然の恵みに感謝して大切に使わないといけないですよね。

1年後、どんなお味の味噌が出来上がるのか今からとても楽しみです。

。。。たぶん、明日は筋肉痛!!いや、明後日かも(汗)

味噌1.jpg 味噌3.jpg 味噌4.jpg

2009年12月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

このブログ記事について

このページは、四季彩々の隠れ宿 富士乃湯 若女将が2008年11月 7日 16:32に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「浅間温泉新そば祭り」です。

次のブログ記事は「富士乃湯おんな3人京都の旅」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.13