夏の風物詩、2年に一度の大イベント「信州・まつもと大歌舞伎」が今年も開催されます。
今年の演目は「四谷怪談」
下記公演のチケット付宿泊プランをご用意いたしました。
〈公演日時・席種〉
2016年7月11日(月) 18時開演 一等席
2016年7月13日(水) 18時開演 一等席
夜の公演の為、一泊朝食付プランとなります。
チケットは公演前にチェックインをしてお受け取りください。
ご予約はお電話にて承ります。ご予約お待ちしております。
富士乃湯 0263-46-1516
昨日所属する国際ソロプチミスト松本の奉仕活動で、国宝松本城の床磨きに参加しました。
古に思いを馳せ、そしてこれからも守り続けたいと心から願いました。
あるのが当たり前だと思っていた松本城、多くの方々の手で守られているんだと改めて感じました。
そして床磨きのご褒美は、学芸員の方による松本城にまつわる興味深いお話会。
今回は城主の中でも「戸田松平家のあれこれ」
とても興味深いお話!戸田家が治めた時代は、領民から慕われ、真面目な政策を執り行っていたそうです。
当館には松本城ゆかりの品々が多数ございますが、歴代の戸田のお殿様の書画も所蔵しております。
地元の歴史、お客さまにご紹介できるよう日々精進でございますね。
絶対に観に行くぞと決めていた「若冲展」に行ってきました。
今年は伊藤若冲生誕300年、その代表作品が勢揃い!しかも会期が1ヶ月ということで、会場は長蛇の列。
前日の待ち時間210分!もう、覚悟を決めて参りました。
当日はラッキーなことに160分待ち(^^)
いやいや、それでも2時間40分💦もはやディズニーのアトラクション超えですね^^;
待ち時間に堪え、やっと出会えた若冲!
繊細で美しい作品。ユーモア溢れる空想の世界。やはり天才絵師でした。
会場内も混雑しており、人気作品の前は下半分は人の頭しか見えませんでしたが、300年の時を超え若冲の作品に囲まれた空間にいるだけで感動でした。
昭和になってから再評価され、海外でも人気の高い若冲。
当館所蔵の西郷孤月もそんな風にスポットライトがあたりますように(^^)
頑張って魅力を発信しなきゃね^^;
おはようございます(^^)
GWも終盤、今年はお天気もまずまずで沢山のお客さまにお越しいただきありがとうございます。
目の回るような忙しい日々ですが、毎日元気にお仕事させていただけることに感謝です。
九州では地震の影響で、宿泊施設では56万泊のキャンセルがあったそうです。本当に気が遠くなるような数字です。。。
どうか前向きに頑張って欲しいと思います。そして被災された方々の生活が早く落ち着くことを願っています。
GW中、夕食のデザートでは熊本産のスイカをお召し上がりいただいています。少しですが、熊本に心を寄せて。
今日はこどもの日。
嬉しい差し入れも頂戴し、頑張ります(^^)
看板犬も絶好調です♫
今日から五月。お天気にも恵まれ行楽日和のGWです。
五月は「工芸の五月」 松本の街が工芸一色になります。
工芸の五月とは??
『江戸時代、松本は各地から集められた匠たちがたくさん居住する城下町として栄えました。
戦後には、柳宗悦の唱えた「民藝運動」に共感した人たちによって、木工、染織をはじめ、活発な工芸品製作がこの地でおこなわれ、こうした工芸と地域との長い関わりが礎となって「クラフトフェアまつもと」も生まれました。
松本と工芸の深い関わりに着目し、そこに新たなエネルギーを加えようという企画です。
工芸というと堅苦しい印象もありますが、つまりは暮らしの道具や生活品のこと。毎年五月を「工芸月間」とし、松本を中心に美術館、博物館、クラフトフェアなど70の会場で工芸の企画展が開かれます。』
この1ヶ月間、市内各所でイベントやワークショップが開かれます。
街中を散策しながらぜひのぞいてみてくださいね。
詳しくはこちら→ 工芸の五月